ラップ口座とは
ラップ口座とは
- ラップとは「包む(wrap)」という意味です。
- ラップ口座とは、資産運用に関するあらゆるサービスを包み込んだ口座をいいます。
ラップ口座のメリット
現在は金融商品が多様化・複雑化しており、お客さまご自身で投資判断を行い、資産を運用するのが難しくなってきています。
ラップ口座では、これまでの一般的な資産運用スタイルとは異なり、ご契約後はご自身で投資対象資産を選定したり、タイミングを捉えて売買を行ったりする必要はありません。
水戸ファンドラップでは、お客さまの資産運用に関するご希望をお伺いし、お客さまにふさわしい運用コースをご提案し、投資分析からアセットアロケーション(資産配分)、売買執行、口座管理までを一貫して行います。
ラップ口座の歴史
米国では、ラップ口座はセパレートリー・マネージド・アカウント(SMA)とも呼ばれ、関連法の整備や手数料の自由化が進んだ1970年代から普及しました。
運用益が比較的安定し、口座管理も容易なことから、主に個人のお客さま向けの総合資産運用サービスとして利用されています。
日本では2004年4月の法改正により、証券会社が投資一任業務を実質的に兼務できるようになり、ラップ口座が新しい資産運用サービスとして広まりつつあります。 水戸ファンドラップは、2009年3月に運用を開始し2024年6月末現在、契約残高は約1,674億円、契約件数は12,731件となっています。
※データ期間:2009年3月~2024年6月(時価ベース)
金融商品などの取引に関するリスクについて
金融商品をご投資いただく際には、価格等の変動による損失が生じるおそれがありますので、金融商品等の取引に際しては、当該商品等の契約締結前交付書面等をよくお読みください。
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