米国市場とは

世界の経済や他の株式市場に大きな影響を与え、世界を常にリードしています。

グローバルな一流企業が集まる世界最大の市場、ニューヨーク証券取引所。ハイテク銘柄を中心に上場しているナスダック。これら米国市場は、時価総額や取引金額が他の市場に比べて圧倒的に多く、世界の経済や他の株式市場に大きな影響を与え、世界を常にリードしています。またBRICsの大手企業も上場しており、新興国への投資を考えるうえでも、重要になっています。

増え続ける移民や、日本などと比べて平均年齢が低いこともあり、人口増加率や経済の潜在成長率が高い米国。もともと個人消費も多く、世界最大のGDPを誇ります。

では、実際に米国株に投資を行う場合、どこに注目したらよいのでしょうか?
米国市場の特徴や、米国株が注目される理由、実際の取引の方法などを解説していきます。

米国市場とは

米国の主な株式市場には、ニューヨーク証券取引所(NYSE)とナスダック(NASDAQ)があります。この2つを合わせると、2020年5月末現在、時価総額ベースで約34兆8,486億ドル。国際取引所連盟加盟国における米国の時価総額による市場シェアは約42%と、東京証券取引所の約7%と比べても圧倒的です。

米国市場ではADR(米国預託証券)という形で、世界の主要銘柄が容易に取引できることも特徴です。ADRで上場する企業は、母国市場に上場しながら、ADRという形で米国市場にも上場しています。これを利用すれば、新興国など日本と成長ステージが異なる企業や地域への投資が可能になります。

米国市場は上場に際しての企業のディスクロージャー制度と会計基準が厳格で、投資家にとっての信頼性が高いことが魅力の1つです。また、金融政策を司るFRB(米連邦準備制度理事会)、監督・ディスクロージャーに厳格なSEC(証券取引委員会)、証券会社の自主規制機関のFINRA、訴訟制度など、投資家保護のインフラが整っているのも安心して取引できるポイントです。

米国市場の特徴

充実の品ぞろえとスケールの大きさが魅力
世界最大の市場、米国

米国市場の魅力とは何でしょうか。
それはなんといっても、日本をはじめとする諸外国とは比べ物にならないほど金融商品が充実していることです。銘柄の多さもさることながら、米国株口座を持っていれば、新興国なども含めたグローバル投資ができます。

2020年5月末のニューヨーク証券取引所とナスダック市場の上場企業数はそれぞれ3,366社、3,133社となっており、中国やブラジルのADRをはじめ、BRICsの大手企業なども上場しています。米国市場に上場している主要企業を見ると、アップル、アルファベット、マイクロソフトなど世界の時価総額トップ10に入る、世界的な一流企業がそろっています。

時価総額で世界最大のマーケットである米国市場の動きは、世界の株式市場に非常に大きな影響を与え、世界の金融市場をリードしています。

こうした背景にはGDP (国内総生産)世界一を誇る経済力があります。その約7割は個人消費によって支えられています。米国の平均年齢は日本より低く、人口も増加していく見込みとなっているため、内需が拡大し、企業の成長を促しており、米国市場の潜在成長力はまだまだ大きいといえるでしょう。

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