CrossTalk キャリア対談
キャリア対談 キャリア対談
実際に支店長までのぼりつめた2人の経験からわかる
水戸証券におけるキャリアアップのリアルとは?
低迷していた支店の立て直しを図り、『プロジェクトX』のような手腕を発揮させてきたH.A.。産休や育休を挟みながらキャリアアップを続け、支店を統括しているN.K.。数々の試練を乗り越えてきた2人に、仕事における大切なことやキャリアアップに必要なことについて語ってもらいました。
Cross Talk Member
  • H.A.
    H.A.
    石田三成の馬印に書かれていた「大一大万大吉」(一人は皆のため、皆は一人のために)。仕事においても、この精神を大切にしています。
    Road Map

    1年目

    かしま支店
    新規の預かり資産導入同期1位に。

    7年目

    土浦支店
    労働組合副委員長に就任。

    13年目

    水戸支店 課長
    当時の史上最年少課長に。

    16年目

    鶴ヶ島営業所 所長
    営業所を川越支店に昇格させ支店長に。

    21年目

    石岡支店 支店長
    大型支店の業績を立て直す。

    23年目

    本社 営業企画部長。

  • N.K.
    支店内では常に心と心のコミュニケーションを大切にし、お客さまに対しては株価が下がったときほど誠実な対応を心がけています。
    Road Map

    1年目

    イセキ証券
    経理や事務を担当。

    8年目

    熊谷支店 営業第1課
    水戸証券で営業を担当。

    13年目

    第1子 出産
    1年間の産休後に復職。

    22年目

    熊谷支店 課長
    課員と共に営業活動。

    30年目

    守谷支店 支店長
    初の転勤で支店運営へ。

    33年目

    取手支店 支店長
    ライオンズクラブにも所属。

N.K.

いくつになっても自分の可能性を

広げていくことができる職場環境

N.K.
支店長会議などで何度か顔を合わせていますよね。本日はよろしくお願いします。まず、入社動機からいうと、私は中学高校と剣道部に所属し、証券知識はまったくなかったのですが、顧問の先生からの後押しがあり入社しました。
H.A.
H.A.
よろしくお願いします。私は就職氷河期だったので、様々な業種の会社を受けました。最終的に2社から内定をいただき、ちょうど地元にあり、地域密着を掲げる水戸証券への入社を決めました。
N.K.
現在は取手支店の責任者として、支店の運営管理から業績の向上、人材育成、地域貢献など、全体の舵取りを行っています。支店長としては2店舗目となるのですが、人数が倍近く増えたので、全体を統制するために、自分に何ができるかを日々考えています。
H.A.
H.A.
私も支店長職でしたが、先日、本社の営業企画部長に就任しました。20年以上、営業畑だったので、この辞令が新しいステージへのスタートとなりました。現在、営業店のサポート、各種施策の企画・立案・実行などに携わっていますが、人生初めての内勤であり、営業とは180度異なる仕事のため、右も左もわからない状況です。まずは謙虚な気持ちで、学ぶ姿勢を貫いています。
N.K.
私は支店全体の目標設定や方針を決め、全員でそこに向かって切磋琢磨し、達成感を共有できるよう、全体をまとめている感じです。また、30年以上この仕事を続けてこられたのは、お客さまに真摯に向き合ったこと、困ったときに相談できる先輩や上司に恵まれたからだと思っています。これまで学んだことを伝えていくのも、自分の役割のひとつだと思っています。
H.A.
H.A.
私自身も支店長を経験してきているので、似たような思いがあります。やはり、支店が変わると、全体の統率の仕方というのも変わってきますよね。
N.K.
同じことを話しても、人によって伝わり方が違うという部分を改善するのが現在の課題です。支店内でなるべくディスカッションの時間を設け、年齢や役職は関係なく、お互いに納得がいくまで全員で話し合うことを大切にしています。
H.A.

時代の流れと共にIT化が進み

積極的な女性の管理職登用へ

H.A.
H.A.
入社当時と現在を比較すると、当社を取り巻く環境が大きく変わり、より社会に欠かすことのできない仕事になったと実感しています。時代背景も本格的にインフレの時代になってきたので、資産の運用が求められるようになり、お客さまより心からの「ありがとう」という言葉をいただける、誇れる仕事になってきたのではないでしょうか。
N.K.
たしかに、日本全体が貯蓄から投資へと考え方が変化していますよね。それに加えて、電子化も驚く速さで進んだと感じています。若い社員の場合、経験はないけれど、ITへの対応力は高く、年齢を重ねた社員はその逆であることが多々あります。
これはお客さまにもいえること。ですから、若い層のIT対応力と、年齢を重ねた層の経験を互いに分かち合いながら、営業員の力をそれぞれ同レベルまで引き上げていくような育成が求められていると思います。H.A.さんにとって、ご自身の大きなターニングポイントになったのは、どのような出来事でしたか?
N.K.
H.A.
H.A.
鶴ヶ島営業所を川越支店として開設したことですね。「小さな営業所から大きな変化を」「プロジェクトX的な仕事をしよう」というスローガンを体現できたことは、仕事に対する大きな励みとなりました。人生の価値観も大きく変わりました。全員で同じ目標に向かい、同じ釜の飯を食い、苦楽を共にした約2年間。あれだけ真剣に情熱を傾けて過ごせた日々は、本当に貴重な時間だったと思います。
N.K.
私の場合は、時代の流れが大きく変わったことですね。2012年末に発足したアベノミクスが始まり、女性の積極的活用が叫ばれ始めたことで、当社でも女性の管理職を増やそうという流れが動き出したように思います。私自身、2013年に熊谷支店の営業2課長を拝命しました。このあたりから、社内でもより女性がフレキシブルに働ける環境が整っていったように思っています。
H.A.

仕事において大切なこと

キャリアアップに必要なこと

N.K.
仕事において、H.A.さんはどのようなことを大切にされていますか?
H.A.
H.A.
やはり“人”ですね。お客さまも、仲間も、この仕事にかかわるすべての人を大切にすること。また、最近は「心理的安全性」とい言葉が出始めましたが、仕事で真価を発揮するためにも、こういうことが本当に大事だと思っています。N.K.さんは、何かありますか?
N.K.
起きている時間のなかで一番長く一緒に時間を過ごすのが会社の人たちになるので、支店内のコミュニケーションを大切に考えています。もうひとつは、お客さまへの誠実な対応です。相場が下がったとき、お客さまに連絡するのは、今でも怖いのですが、そこを乗り越えて、逃げも隠れもしない。そういう在り方をお客さまは必ず見ていてくださるからこそ、今まで仕事を続けてこられたのだと思っています。
H.A.
H.A.
証券の営業員には、大切な心構えですね。今後は、早く営業企画部の仕事に慣れ、営業店で働く営業隊のため、そしてその先にいらっしゃるお客さまのために、様々な企画・施策を立案し、働きがいのある会社にしてゆきたいと考えています。
N.K.
私の目標は、支店全体がワンチームとなり、管下社員には、自分自身の成長と社会に貢献していることを実感してもらえるような環境づくりです。これからも、「水戸証券で働くことができて幸せ」と思えるような職場を目指します。様々な経験を積まれているH.A.さんですが、キャリアアップにどんなことが必要だと思われていますか?
H.A.
H.A.
「人」と「努力」でしょうか。どのようなご縁や出来事も、たとえそのときは無駄だと感じたとしても、1年後、3年後、10年後……いつか必ず役立つときがきます。無駄なことはひとつもありません。自分を信じて、頑張ってほしいと思います。
N.K.
私も同感です。さらに言うならば、自身に嘘をつかず、ほかの目を気にせず、努力し続けること。また、失敗は次の成功のための学びなど、どんな出来事もポジティブに変換する考え方は、キャリアアップにおいて重要なカギとなるはずです。