People 04

信頼とは「応える気持ち」

大事な資産をお預けいただき、
大切な方をご紹介いただける
「私だから」とお取引をしてくださるそのお気持ちに
利益をもたらすことで応えたい

石岡支店
立川 さおり(2010年入社 現代文化学部卒)

Profile
家族や親戚に金融機関従事者が多く、自然な流れで金融機関を志望。水戸証券は自宅から通いやすく、母の勧めもあり就職を決意。休みの日はホットヨガへ通ってリフレッシュしつつ、自宅の食卓に後輩を招くことも。年に2回の海外旅行が何よりも楽しみ。

Work style

末長いお付き合いを見据えて
お客さまの信頼に応える

私の仕事は、国内・米国株式や投資信託、国内外の債券等をお客さまのニーズに合わせてご提案させていただくことです。お客さまと長いお付き合いをさせていただく仕事でもあるため、お会いした時のご様子から、望まれているコミュニケーションの方法やペースを掴み、無理のない営業を心掛けています。
必ず意識していることは、年間を通じて利益を出すこと。資産を増やすという結果を出し続けることでお客さまに喜ばれ、信頼関係を築いていけると何よりやりがいを感じます。そして、その結果は、社内でも実績として評価され、社長をはじめ、他部店の多くの方から声をかけていただくこともあります。会社の目が一人ひとりに行き届いており、安心して仕事に集中できる環境が水戸証券の魅力です。

Episode

産休・育休からのキャリアアップ!
自分ならではの2つの強み

産休・育休を取る際は、同僚や上司が快く送り出してくれました。ただ大変だったのは、復帰のとき。2人の子どもを出産したため、トータル約4年のブランクを経て、また一から休眠開拓(取引がしばらくないお客さまに再度営業すること)を始めました。かなりハードでしたが、「長く休みをいただいたため仕方ない」と、割り切って前向きに捉え、仕事を再開しました。
ここからいかにキャリアアップするかを考えた時、以前から自分の持ち味だった“現金を預けていただくこと”と“大切な方をご紹介いただけること”を活かそうと思いました。ちょうど復帰直後の営業目標が「新規口座獲得件数」。ここで一番になるしかない!と覚悟を決め、コツコツと取り組んだ結果、全店で1位の成績を獲得。自分らしさを発揮できたことが、キャリアを積んでいく自信になりました。

 

Future

資産運用アドバイザーとして
先頭を走り続け
後輩たちに道筋を示す

これから先のステップを見据えたとき、支店の業績アップが大きな目標です。そのためには、後輩の成長は欠かせません。目標を達成できるような指導で、後輩一人ひとりに自信をつけさせてあげることも私の役割だと考えています。また、政治や経済など世の中の動きは金融商品にも大きな影響をもたらすため、今以上に幅広い知識を身につける必要性も感じています。
今後は中堅社員としても、働く母としても後輩の道を作るべく、プレイヤーとして常に先頭を走っていきたいと思います。その姿を見て後輩が、「こうなれるんだ、頑張ろう」と思えるのなら、それに越したことはありません。

Message

「営業職は大変」と思われがちですが、実績はきちんと評価されるため、努力や考え方次第で、有意義で楽しい職業だと思えるはず。先輩社員は、優しく細かく指導してくれますし、課を越えて若手社員同士、楽しく仕事をしていますので、安心して入社してください。

※所属およびインタビュー内容は、取材当時のものです。

後輩から見た立川さん

立川さんは明るく元気で、誰からも好かれ、支店の誰よりも大きな声でお客さまとお話しする姿勢が、支店を活気づけています。立川さんの、お客さまに向ける表情や話し方は、私たちの営業活動の参考にさせていただいています。また、プライベートでも食事に連れて行ってくださったり、他支店の先輩との交流の場を作っていただいたりと、世話好きな一面も。みんなの目標となる位、仕事をバリバリこなしつつ2人のお子さんを育てる姿は圧巻です。これからも水戸証券を引っ張る存在として頑張ってください!