経営理念
水戸証券は、顧客・株主・社員に
BESTをつくす企業でありたい
経営ビジョン
金融サービスを通じて価値を創造し、
お客さまと地域社会の豊かな未来の
実現に貢献する
- 1お客さまの資産形成をサポートしライフプランの実現に貢献する
人生100年時代と言われる中、安心して豊かな生活を過ごすためには『貯蓄から資産形成』の重要性が増しています。我々は一人一人のライフプランに応じた金融サービスの提供に努め、お客さまの豊かな未来の実現に貢献します。
- 2地域社会の発展に貢献する
地域社会の経済成長には、少子高齢化や気候変動、子供の教育等の社会課題を改善し、持続可能な社会基盤を築く必要があると考えます。我々は地域社会の課題に向き合い、共に歩み、共に成長することで地域社会の発展に貢献します。
- 3社員が誇りを持って働き自己実現できる
我々は人材が最も重要であるとの考えのもと、全社員のスキルアップと多様な働き方を支援・奨励します。社員一人一人がやりがいを感じ、誇りを持って働ける環境を作ります。
- 4ビジネス構造の変革に挑戦し続ける
お客さま・株主・社員・地域などのステークホルダーに報い、持続的に成長を続けるには、時代や環境の変化に応じて経営資源を柔軟かつ適切に配分していくことが必要です。我々は環境の変化に応じてビジネス構造の変革に挑戦し続けることで企業価値の向上を目指します。
創業者訓
社訓
沿革
- 1921年(大正10年) 4月
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小林静が岸正と共同出資で証券業「小岸商会」を開業
- 1927年(昭和2年) 6月
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商号を小林株式店に改称
- 1942年(昭和17年) 8月
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商号を小林証券(株)に変更
- 1944年(昭和19年) 6月
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有価証券業整備要綱に基づき丸水証券(株)を統合、商号を水戸証券(株)とする
- 1948年(昭和23年) 10月
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証券取引法に基づき証券業者として登録
- 1951年(昭和26年) 6月
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協同証券(株)(東京証券取引所会員業者)を買収
- 1956年(昭和31年) 4月
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協同証券(株)(形式上の存続会社)と合併し商号を水戸証券株式会社に変更、
本社を東京都中央区日本橋兜町一丁目8番地におく
- 1968年(昭和43年) 4月
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改正証取法に基づき証券業免許取得
- 1972年(昭和47年) 7月
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秦野証券(株)を合併、資本金5億2,000万円となる
- 1974年(昭和49年) 4月
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本社を東京都中央区日本橋三丁目13番5号に移転
- 1985年(昭和60年) 6月
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大阪証券取引所正会員となる
- 7月
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資本金を30億4,998万円に増資、総合証券となる
- 1986年(昭和61年) 10月
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水戸コンピュータ・サービス(株)を設立
- 1987年(昭和62年) 9月
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名古屋証券取引所正会員となる
- 1989年(平成1年) 4月
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資本金を108億2,498万円に増資、東京証券取引所市場第二部に上場
- 1992年(平成4年) 5月
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小島証券(株)を合併、資本金108億6,898万円となる
- 1998年(平成10年) 12月
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改正証取法に基づき証券業者として登録
- 1999年(平成11年) 8月
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イセキ証券(株)より営業の全部を譲り受ける
- 9月
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インターネット取引開始
- 2001年(平成13年) 5月
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水戸コンピュータ・サービス(株)の株式の一部を(株)日立製作所に譲渡、持株比率33%となる
- 6月
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水戸コンピュータ・サービス(株)商号を日本金融情報システム(株)に変更
- 9月
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東京証券取引所市場第一部に指定
- 2004年(平成16年) 11月
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有価証券店頭デリバティブ取引業務の認可取得
- 2005年(平成17年) 6月
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資本金を122億7,298万円に増資
- 2006年(平成18年) 6月
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中間配当制度導入
- 2007年(平成19年) 2月
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本社を東京都中央区日本橋二丁目3番10号に移転
- 2007年(平成19年) 9月
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金融商品取引法に基づく金融商品取引業者として登録
- 2008年(平成20年) 12月
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金融商品取引法に基づく投資顧問業者として登録
- 2009年(平成21年) 1月
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投資運用業として「水戸ファンドラップ」の取扱いを開始
- 2015年(平成27年) 10月
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金融商品取引法に基づく投資助言・代理業者として登録
- 2022年(令和4年) 4月
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東京証券取引所プライム市場へ移行
- 2022年(令和4年) 6月
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監査等委員会設置会社へ移行
- 2022年(令和4年) 11月
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本社を現在の東京都文京区小石川一丁目1番1号に移転