長い時を、共に歩む

地域と金融を繋ぐ架け橋

地域と共に成長する独自の営業スタイル

100年企業・水戸証券ならではの
地域密着型の営業スタイル

茨城県水戸市で創業した水戸証券。東京に本社を移し、戦略的に関東一円に展開してきたことがお客さまとの信頼関係構築に繋がり、2021年4月1日に創業100周年を迎えました。この長い歴史の中で一貫して守られてきたのが、地域密着型の営業スタイル。地域のイベントに積極的に参加するなど、地域の皆様の暮らしに寄り添いながら、さらなる信頼関係を深め、長く安心してお付き合いいただける水戸証券ならではの持続的成長を続けて参ります。

地域密着の証券会社だからこそ
できることは限りなくある

営業員は支店長も含めて全員フットワークが軽く、地域のお客さまの属性やニーズを十分に把握していますので、何かあればすぐにお客さまのフォローやアドバイスにお伺いできます。また、お客さまの情報は随時社内で共有しており、担当者変更の際も、お客さまの投資目的や意向、意思の引き継ぎがスムーズです。このように、対面営業の強みは、お客さまのすぐ側で人肌感のあるサポートができること。水戸証券に任せておけば大丈夫と、大切な資産を何世代にもわたって預けてくださるお客さまもいらっしゃいます。お客さまがお引越しされる際は、近くの店舗に引き継ぎますが、時には、お引越し先でも同じ支店の担当を望まれるケースもあるほど、その結びつきは深いものがあります。
対面営業をより実りあるものにするのが、地域のお祭りや地域貢献活動への参加です。仕事以外でのコミュニケーションの場になり、お客さまとの距離感が一層縮まります。
たとえば、各地域の学校に向けた出前授業や体験学習。子ども達に証券会社の仕事を知ってもらいつつ、金融リテラシーを身につけてもらうことを目的に開催しています。また、水戸はプロサッカークラブの水戸ホーリーホックやプロバスケットボールチームの茨城ロボッツがあるスポーツが盛んな地域でもあります。試合観戦はもちろん、強豪少年サッカーチームを招いた全国大会や、子ども達がバスケットボールのプロ選手から基礎技術の指導を受けられるクリニックを主催するなど、地域の子ども達を対象としたスポーツ振興にも取り組んでいます。

執行役員 水戸支店長
石川 真二(1987年入社)

主に、地域貢献活動や対外的な渉外活動(ロータリークラブ、商工会議所、各種経済団体)を行う。慈善団体やNPO法人への寄付や支援、文化財維持・保存への支援、地元のお祭りやイベントにも積極的に参加。また、水戸ホーリーホックや茨城ロボッツと協力し、ジュニアサッカーや小学生向けのバスケットボール教室を開催するなど、文化・スポーツの両面からも地域活性化をサポートしている。

地域の特産品を贈り合うプロジェクトで
生産者のお客さまもサポート

地域の特産品を贈り合うプロジェクトで
生産者のお客さまもサポート

地域間の良品を繋ぐお手伝いをすることもあります。お客さまが生産されている特産品を、水戸証券のお中元やお歳暮、粗品として各支店で取り扱うのです。たとえば、ひたちなか市の干し芋や、土浦市やかすみがうら市のレンコンをお客さまから取り寄せて、千葉県のお客さまにお持ちします。これは、受け取られたお客さまにも、取り寄せ元のお客さまにも大変喜ばれ、好評を博しています。東京の本社が仲介して、全店舗から特産品を募り、相互にお贈りしていくこのプロジェクトは、関東一円の名産品が互いに味わえて、地域活性化にも貢献しています。
一企業、一個人としてできることには限界があります。ただ、商店街の花壇の植え替え作業ひとつを取っても、地域の皆様と触れ合う機会となり、そこで信頼関係が結ばれ、地域の発展と企業の成長に繋がっていくはずです。これからも、地域と共生し、共に成長していきたいと思っています。

執行役員 水戸支店長
石川 真二(1987年入社)

主に、地域貢献活動や対外的な渉外活動(ロータリークラブ、商工会議所、各種経済団体)を行う。慈善団体やNPO法人への寄付や支援、文化財維持・保存への支援、地元のお祭りやイベントにも積極的に参加。また、水戸ホーリーホックや茨城ロボッツと協力し、ジュニアサッカーや小学生向けのバスケットボール教室を開催するなど、文化・スポーツの両面からも地域活性化をサポートしている。