ラップ口座とは

ラップ口座とは

  • ラップとは「包む(wrap)」という意味です。
  • ラップ口座とは、資産運用に関するあらゆるサービスを包み込んだ口座をいいます。

ラップ口座のメリット

お客さまご自身で投資判断を行う必要はありません。

現在は金融商品が多様化・複雑化しており、お客さまご自身で投資判断を行い、資産を運用するのが難しくなってきています。

ラップ口座では、これまでの一般的な資産運用スタイルとは異なり、ご契約後はご自身で投資対象資産を選定したり、タイミングを捉えて売買を行ったりする必要はありません。

お客さまにふさわしい運用プログラムをご提案します。

水戸ファンドラップでは、お客さまの資産運用に関するご希望をお伺いし、お客さまにふさわしい運用コースをご提案し、投資分析からアセットアロケーション(資産配分)、売買執行、口座管理までを一貫して行います。

ラップ口座の歴史

米国では、ラップ口座はセパレートリー・マネージド・アカウント(SMA)とも呼ばれ、関連法の整備や手数料の自由化が進んだ1970年代から普及しました。

運用益が比較的安定し、口座管理も容易なことから、主に個人のお客さま向けの総合資産運用サービスとして利用されています。

日本では2004年4月の法改正により、証券会社が投資一任業務を実質的に兼務できるようになり、ラップ口座が新しい資産運用サービスとして広まりつつあります。 水戸ファンドラップは、2009年3月に運用を開始し2023年12月末現在、契約残高は約1,458億円、契約件数は11,887件となっています。

※データ期間:2009年3月~2023年12月(時価ベース)

金融商品などの取引に関するリスクについて

金融商品をご投資いただく際には、価格等の変動による損失が生じるおそれがありますので、金融商品等の取引に際しては、当該商品等の契約締結前交付書面等をよくお読みください。

詳細は リスク・手数料等説明ページをご覧ください。

水戸ファンドラップに関するお問い合わせはお近くの店舗までご連絡ください。