分散投資とは

分散投資の効果

常に上昇し続ける資産は存在せず、値上がりする資産を当て続けることもおよそ不可能です。下図に示した代表的な8資産へ分散投資した結果は、ひとつの資産に投資した場合と比べ、値動きが緩やかになっていることがわかります。分散効果が高くなればなるほど、リスクが低減され、リターンが平準化される傾向があります。不確実性がともなう投資の世界において、長期的に安定した資産形成を考えるうえでは、グローバルな分散投資が有効な手段と言えるでしょう。

※データ対象期間:1999年12月~2023年12月(月次)、1999年12月=100として指数化(円ベース)。

※表中の「分散投資」とは、以下の8資産を均等に配分したもの。

※国内株式:TOPIX(配当込)、国内債券:NOMURA-BPI 総合、先進国株式:MSCI コクサイ・インデックス(除日本、配当込)、先進国債券:FTSE世界国債インデックス(除日本)、新興国株式:MSCIエマージング・マーケット・インデックス(配当込)、新興国債券:JPモルガンEMBIグローバル ディバーシファイド、ワールドリート:S&PグローバルREIT指数(含日本、配当込)、コモディティ:S&P GSCI 商品指数(トータル・リターン)

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